フーズ・フォーラス 食中毒 o-111 家宅捜索 [旬なニュース]
フーズ・フォーラス 食中毒 o-111 家宅捜索
大変な事態になりました。
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『生肉食中毒で家宅捜索=チェーン店経営会社、卸業者も-富山・福井県警 焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒で、富山、福井両県警の合同捜査本部は6日、業務上過失致死容疑で、店を経営するフーズ・フォーラス(金沢市)の本社と、同社に生肉を納入していた食肉卸会社「大和屋商店」(東京都板橋区)など計5カ所を家宅捜索した。 同チェーンをめぐっては、富山県砺波市の砺波店で生肉のユッケを食べた男児(6)が4月29日に、40代女性が5月4日に、この家族の女性(70)が同5日に、溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症してそれぞれ死亡。福井市の福井渕店で飲食した男児も4月27日に死亡した。 富山県は6日、食中毒被害が拡大し、営業を再開できる状況ではないと判断し、砺波店と高岡駅南店(高岡市)を無期限の営業禁止処分とした。県は先月、両店に3日間の営業停止を命じ、系列の全20店舗が自主的に営業を取りやめている。 厚生労働省によると、6日時点で富山、福井、神奈川の各県で死亡者を含め計94人が食中毒の疑いがある。 福井県の検査で、死亡した男児2人から検出された腸管出血性大腸菌O(オー)111の遺伝子型が一致。このため、菌は店に納入される前に付着した可能性が高いとみられている。 フーズ社は、生食用でない牛肉をユッケとして販売していたことを認め、取材に「殺菌されたものであれば加工用の肉でも生食用として販売しても問題ないと考えていた」(広報担当者)と説明していた。』Yahooニュースより
2011-05-06 20:22
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